住宅性能保証制度では、25年にわたり全国で110万戸を超えるお客様にご利用いただいてる経験と実績をもとに確実な10年保証を提供しています。
消費者の皆様により身近で利用しやすい制度となるために、国からの補助金や当財団の資金などからなる基金を造成しています。
日々の保証事故の発生状況を基に住宅品質や性能を保持するための「設計施工基準」を定めています。
一級建築士や住宅性能表示制度評価員など国家資格を持つ専門の検査員が、建築中に重要な部分について、保険の付保に必要な現場審査を行います。
一戸建て住宅 2回 |
(1)基礎配筋工事完了時 (2)屋根工事完了時 |
共同住宅等 3回以上 |
(1)基礎配筋工事完了時 (2)屋根工事完了時 (3)屋根防水工事完了時 |
増改築工事 2回 |
(1)基礎配筋工事完了時 (2)屋根工事完了時 |
登録事業者の10年保証を保険がバックアップ!
この制度を利用する登録事業者の10年保証は保険等で裏付けられるため、万が一、多額な補修費用がかかる保証事故が発生した場合でも、確実に保証を受けられるしくみです。